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敷葉工法 : 石神遺跡遺構処理の土木技術保存 奈文研資料室で展示
石神遺跡(明日香村)で確認された古代飛鳥のメーンストリート「山田道」(7世紀中ごろ)の下層に施されていた敷葉工法と呼ばれる土木技術を保存しようと、奈良文化財研究所が遺構の一部(1メートル四方)を切り取って保存処理した。9月末ごろまで、橿原市木之本町の同研究所藤原宮跡資料室で展示している。
敷葉工法は、狭山池(大阪狭山市、7世紀初め)などの堤防にも使われた古代の最先端土木技術。小枝や葉を敷き詰めて水はけをよくする効果を狙ったとみられる。石神遺跡では、南北約7メートル、東西約14メートルの範囲で検出。サカキやツブラジイ、シャシャンボなどの小枝を南北にそろえて敷き詰めていた。
午前9時〜午後4時半。土・日曜と祝日は休み。無料。同研究所(0744・24・1122)。
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