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 斎宮跡で建物跡15棟発見、現地説明会を開催 三重

 国の史跡、斎宮跡(三重県明和町)で、掘立柱建物跡が15棟見つかり、6日、現地説明会が開かれた。この発掘で、道路に囲まれた1辺120メートルという「方格地割」の区画の隅まで建物が存在していたことがわかった。

 「方格地割」とは、斎宮跡の東部にあり、平安時代の都市計画ともいえる碁盤目状の地割り。今回の調査は、方格地割のほぼ中央の区画「柳原区画」の北西端部分で実施した。

 見つかった15棟の建物跡は大きいもので柱堀方(柱を埋めるために掘る穴)が約1メートルもあり、斎宮跡の中でも大きい部類の建物跡。建物跡は平安時代前期(9世紀)から末期(12世紀)までのものと考えられるという。

 史跡東部は平安時代の斎宮跡があった場所。この調査は第157次調査。5月26日から、1470平方メートルを調べた。



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